2000 VOL.109 No.5
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表紙写真 |
| ネパールヒマラヤ,アンナプルナ山群とフェア湖 | |
ヒマラヤの山間盆地堆積物には,最近のヒマラヤの上昇とモンスーン変動の記録が 残されている.中央ネパール,ポカラ盆地は標高830mのレッサーヒマラヤに位置し, 亜熱帯気候下にある. 直ぐ北側には8000m級のアンナプルナ山群が聳え立っており, 盆地内には大小8つの湖が分布している.その中で最大のフェア湖に流入するハーパ ン川の河口には,鳥趾状湖成デルタが形成されており,沖合には泥質の湖成層が広が っている. ネパールの首都カトマンズも,6000年前までは湖であり,北部にはこのよ うなデルタが,そして南部には泥質の湖成層が広がっていたことが推定されている (酒井ほか論文P.759〜参照). |
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| 目 次 | ||||
| 論 説 | ||||
| 大島規江 | ムスリム系住民の社会空間の拡大 ―福祉国家オランダ・アムステルダムの事例― |
661-679
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| 青木隆浩 | 明治・大正期における酒造技術の地域的伝播と産地間競争の質的変化 |
680-702
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| 田中博春・谷本陽一・ 三上岳彦 |
八ヶ岳南麓における高標高気温逆転現象 |
703-718
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| 資 料 | ||||
| 日本地学史編纂委員会 (東京地学協会) |
日本地学の展開(大正13年〜昭和20年)〈その1〉 ─「日本地学史」稿抄─ |
719-745
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| 平成11年度助成研究・援助金報告 | ||||
| 松岡憲知・平川一臣・ 渡辺悌二・池田 敦 |
欧州アルプス山岳永久凍土帯の斜面変動 |
746-752
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| 渡邊眞紀子・加戸 卓 | ドイツ・ランゲンボーゲンのレス湖土壌断面における腐植酸Pgの年代分布 |
753-758
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| 酒井治孝・藤井理恵・ 桑原義博・野井英明 |
古カトマンズ湖の堆積物に記録された気候変動とテクトニックイベント |
759-769
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| 八木下晃司 | 津波による礫層の形成過程 |
770-773
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| 白木敬一・伊藤純一・ 新田 全・宮本光隆・ 河野雅代・浦野隼臣 |
ミクロネシア, パラオ諸島の玄武岩,高Mg安山岩および閃緑岩 |
774-783
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| 星野一男・BRIEGEL, Ueli | スイス東部,グラルス水平衝上断層における断層滑剤層の起源 |
784-790
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| 平野弘道 | 白亜紀の炭素循環及び生物多様性の変動・第1回国際シンポジウム |
791-794
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| 三上岳彦 | 「気候変化・変動─過去,現在,未来─」に関する国際会議(Internat ional Conference on Climate Change and Variability−Past, Present and Future−)報告 |
795-796
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| 書評・紹介 |
797-798
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| 平成12年度春季講演会要旨 | ||||
| 太田陽子 | 1999年921集集地震による地震断層は何を語るか |
799-804
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| 地学クラブ講演要旨 | ||||
| 湯佐泰久 | 自然から学ぶ高レベル放射性廃棄物処分の智恵 ─ナチュラルアナログ研究のすすめ─ |
805-808
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| 井内美郎 | 琵琶湖・霞ヶ浦・バイカル湖の湖底ボーリング試料から見た環境変動 |
809-815
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| 紙碑「わが友 佐藤 恭君の御逝去を悼む」 関根良弘 |
816
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| 協会記事 |
817-823
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| 会 告 |
824
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| 口 絵 | ||||
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1
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三宅島2000年噴火(白尾元理) | |||
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2
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スイス南部,グラルス水平衝上断層(スイス・アルプス)の風景 (星野一男 ・ユーリ ブリーゲル) |
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3
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古カトマンズ湖の堆積層と生物相(酒井治孝・藤井理恵) | |||
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4
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921集集地震による地震断層の形状と被害(太田陽子) | |||
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5
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アムステルダムにおけるレジデンタル・セグリゲーション(大島規江) | |||
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6
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八ヶ岳南麓における高標高気温逆転現象(田中博春・谷本陽一・三上岳彦) | |||