| 2005 VOL.114 No.4 |
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表紙写真 |
| ティラノサウルス・レックス | |
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Tyrannosaurus rex Osborn, 1905 ティラノサウルス・レックスは恐竜の代名詞といって間違いないだろう.一般の方がティラノサウルスという属名だけでなく,レックスという種小名まで学名をフルネームで言える恐竜はティラノサウルスぐらいである.1905年にニューヨークのアメリカ自然史博物館のHenry Fairfield Osbornによって命名されたこの学名は,今年でちょうど100周年になる.有名で知り尽くされているようなティラノサウルスだが,嗅覚が特に発達していたことや,20年で全長12メートルクラスに成長して,これまで最大(最高齢)の個体は28歳だったことなど,この数年で明らかになったことである.同じ種の中でも大きくがっしりとした個体がメスである可能性が高いこと,生きたトリケラトプスTriceratopsを食べようとした証拠が発見されたことなどが,2005年6月にアメリカで開催された100周年記念シンポジウムで明らかにされた.まだまだ新しい研究,発見の続きそうな恐竜である. |
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(写真撮影・画像編集:白尾元理,文・真鍋 真)
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| 目 次 |
頁
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本文PDF
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| 総 説 | ||||
| 劉 雲剛 | 中国における鉱業都市の動向と課題 | 507-524 |
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| 論 説 | ||||
| 斎藤 功・矢ヶ崎典隆 | サリナスバレーにおける野菜栽培とサラダ加工会社の広域的展開 | 525-548 |
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| 中村有吾・松本亜希子・中川光弘 | 噴出物から推定した有珠山1663年噴火の推移 | 549-560 |
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| 大崎 晃 | 19世紀アメリカ捕鯨航海誌―ニューイングランドにおける捕鯨マニュファクチュアの考察― | 561-578 |
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| 小原規宏 | ドイツバイエルン州における農村の再編とその持続性 | 579-598 |
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| 書評・紹介 | 599-608 |
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| 地学クラブ講演要旨 | ||||
| 矢島道子 | 「地学史」のおもしろさ | 609-613 |
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| 新妻弘明 | 持続可能な文明への転換と再生可能エネルギーの利用拡大 | 614-618 |
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| 真鍋 真 | 恐竜はいつどのようにして鳥になったのか | 619-622 |
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| 平成16年度助成金・援助金報告 | ||||
| 植木岳雪 | 北部フォッサマグナ西縁,大峰帯に分布する2つの前期更新世火砕流堆積物の放射年代測定 | 623-625 |
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| 添田雄二・七山 太 | 北海道東部太平洋沿岸,春採湖コア中に認められる急激な古環境変化と巨大地震津波との関係 | 626-630 |
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| 田村糸子 | テフロクロノロジーに基づく中央日本の鮮新―更新世古環境復元-富山県東部呉羽山礫層の広域テフラおよび室田層の室田凝灰岩と佐布里テフラ との対比からみた飛騨山脈の隆起時期の推定― | 631-637 |
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| 多田隆治・渡部哲子・柏山祐一郎・田近英一・加藤拓弥・山本信治・磯崎裕子・佐久間広展 | 西南日本内帯のチャート層に連続的に記録された古生代後期〜中生代前期の古海洋システム変動の高解像度解析 | 638-642 |
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| 松山 洋・黒田真二郎・蟹江美由紀・岩田修二・カダル=ケズル | 粗大礫により構成される周氷河岩屑斜面の形成環境 | 643-649 |
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| 近藤康生・菊池直樹 | 新生代二枚貝オオハネガイ類の古生態学 | 650-654 |
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| 在田一則 | 国際研究集会「第19回ヒマラヤ カラコラム チベットワークショップ」報告 | 655-658 |
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| 鶴我佳代子・小川克郎・長尾大道・羽佐田葉子・藤井直之・笠原順三・熊澤峰夫 | 第1回「地殻の能動監視に関する国際ワークショップ」開催報告 | 659-664 |
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| 協会記事 | 665-679 |
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| 会 告 | 680 |
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| 口 絵 | ||||
| 1 | どこまでが恐竜でどこからが鳥類か?(写真:白尾元理,解説:真鍋 真) | |||