| 2006 VOL.115 No.2 |
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表紙写真 |
| 北東上空から見た浅間山 | |
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白い水蒸気を吐き出している山頂火口から北側にあふれ出した溶岩流が,何枚も見える.最上位にあって最も遠くまで流れている溶岩が,1783年8月の鬼押出し溶岩である.火口縁から5.6kmの距離まで流れた.画像の右端がその先端にあたる.二本の道路が立体交差する地点の西側に,北に開いた幅1kmの馬蹄形凹地がある.1783年8月までは,ここに柳井沼があった.柳井沼に鬼押出し溶岩が流入するとまもなく激しい爆発が起こり,大量の土砂が鎌原土石なだれとなって北に疾走したと私は考えている.土石なだれはその流路で1400人を飲み込み,爆発源には馬蹄形凹地が残った.8月5日昼前のことだった.手前に,その前日に流れ広がった吾妻火砕流がある.現在は林間別荘地として利用されている. |
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(2005年11月,早川由紀夫撮影)
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| 目 次 |
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本文PDF
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| 論 説 | ||||
| 五反田克也・福澤仁之 | バイオマイゼーション (Biomization) 法を用いた日本列島の過去2万年間のバイオーム分布復元 ―(I)九州― | 125-135
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| 高屋康彦・廣瀬 孝・青木 久・松倉公憲 | 室内実験における石灰岩の溶解特性に関する一考察 | 136-148
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| 早川由紀夫・前嶋美紀・宮永忠幸・長井隆行・湯浅(佐藤)成夫・新井雅之 | 浅間山2004年噴火:噴出物調査とインターネット掲示板によるリスク・コミュニケーション | 149-171
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| 石原 肇 | 2000年三宅島火山ガス災害―対策の変遷― | 172-192
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| 千葉 晃 | 北海道・東北地方における冬期の早朝に最低気温が記録される時刻の地理的分布 | 193-207
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| 近藤久雄・遠田晋次・奥村晃史・高田圭太 | 糸魚川―静岡構造線活断層系・松本盆地東縁断層南部に沿う左横ずれ変位地形 | 208-220
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| 短 報 | ||||
| 松本至巨・尾方隆幸・内川 啓 | 登山者数からみた北アルプス,後立山連峰の山域区分 | 221-235
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| 地学クラブ講演要旨 | ||||
| 井上正澄 | 石油探鉱のパラダイム変換と「ピークオイル」 | 236-242
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| 書評・紹介 | 243-247
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| ニュース | 248
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| 協会記事 | 249-250
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| 会 告 | 251
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| 口 絵 | ||||
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浅間山の2004年噴火(早川由紀夫) | |||