自然史系分野におけるアジア地域のネットワーク事例を材料に,博物館の将来像とその展望について考える.ネットワークの目的やそれを支える基盤は多様で,人のつながり,学問のつながり,研究プロジェクトのつながり,標本資料のつながりなど多岐にわたる.先駆的なネットワーク構築の試みについて紹介し,ネットワーク活動と博物館の役割について議論したい.また,ポスター展示によって,参加者相互の議論と交流をより深めたい.
1.シンポジウム
日時: | 2019年9月4日(水)午後 |
場所: | 京都大学医学部創立百周年記念施設 芝蘭会館稲盛ホール |
使用言語: | 英語 |
プログラム: |
<講演>
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2.ポスター展示
日時: | 2019年9月4日(水)14:00~9月5日(木)16:00 |
場所: | 京都大学総合博物館1Fエントランスホール |
使用言語: | 英語(日本語並記可) |
登録受付: | 令和元年6月10日(月)~8月10日(土) |
参加費: | 無料 |
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